イタチハギ

樹種
北アメリカ原産の落葉樹。高さ3m、砂防用などに植えられ、一部は野生化している。冬芽は卵形で先はややとがり、枝に伏生し長さ2~4mm、普通は側芽の横に副芽をつける。
偶数羽状複葉で、長さ10~30cm。小葉は10~20で長楕円形~卵円形、全縁、互生する。
枝先の総状花序に、暗紫色で長さ約8mmの蝶形花を多数つける。6~7月開花する。
果実
豆果は長さ約8mm。10月頃褐色に熟す。
分布
アメリカ西部、イタリア、日本など
用途
砂防用、飼料など

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