イタヤカエデ

樹種
平地から山地まで生える落葉樹。高さ20m。冬芽は、頂芽1個、卵形~広卵形で長さ4~8mm。側芽は対生する。
径5~15cmの偏五角形、5~7に中~浅裂、葉の裂け方、毛の有無などの変異が多い。
径6mmで緑黄色、雄花と両性花、5月に開花する。
果実
翼果で分果の長さ3cm。9月に成熟する。
分布
日本、サハリン、朝鮮、中国など
用途
公園・街路樹、器具・楽器材、スキーなど

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